台湾。
ここのところNHKの歴史観偏向番組の問題から台湾について強い興味を持つようになった。
そして次の香港行きを休んで台湾に行ってみようかと思うようになった。
日本語を母国語とした台湾人のお年寄りに会って是非話を聞きたい、そんなことを考えていたおり、
早くも北海道に居ながらにして叶ってしまった。
この週末は久しぶりに帯広へ足を運んだ。
土曜の夜は久しぶりに十勝ビールへ。
すると隣のテーブルの人たちが北京語で話しているのに気づいた。
もしや台湾観光客では?その中のお爺さんが店員に日本語で注文しているのに気付き、
思い切って話しかけた。やはり台湾人だった。
もし大陸人だったらと不安もあったが日本語が話せて行儀も良さそうな感じだったので確信していたのだが。
さて、ニーハオと挨拶をして「どちらからお出でですか?」とつたない英語で話しかけるともうそこからは止まらない止まらない、、、。
その7人ファミリーのお爺さんは黄さんという。
「私は91歳で大正8年の生まれだよ」(完全ネイティブな日本語)
「こんなに元気なのは軍隊(もちろん旧日本軍)にいたからなんだよ」
「剣道3段」
などなど。
そこにいらした息子さん娘さんはさすがに日本語は出来ないようだが、医者だったり学者だったりととんでもないインテリ一家で大汗かいた。
まぁとにかく91歳なのにしっかりした話しぶり、しかも美しい日本語。感激しまくり。
聞きたいことが山ほど在り気がはやるワタシに優しく
「あんたはまだ若いんだから急ぐことはないよ」と。
ちなみにおばあさんのほうもキレイな日本語を話される方で元教師だそうだ。
娘さん曰く、「この二人は日本人なんです」とニコニコしながら話していた。
(おばあさんって李登輝の親戚ってことも驚き!!)
うーん本来ならばこういう日本人がもっといなければ、、、な立派なご家族だった。
さて気になる質問も投げかけてみた
黄さん「ワタシは南京派遣軍にもいたんだよ」
ワタシ「あのー南京虐殺なんてもちろん、、、」
黄さん「(笑いながら)日本の軍隊がそんなコトするわけ無いよ」
ワタシ「ですよねぇーw」
ワタシ「この先台湾が中共に併合されないか心配です」
黄さん「あんたはまだ若いんだから急ぐことはないよ(ニコニコ)」
娘さんも、「支那人と台湾人は完全に別です」と力強く語ってくれた。
ワタシも「台湾の独立を願っていますよ」と伝えた。
別れ際に「連絡先なぞを」と言いかけたら
「これも何かの縁です。私たちはまた会えますよ」とあっと言う間に帰ってしまった。
というわけでこんなシビれる経験できて幸せ。